皆さん、スパット(spot)という言葉を聞いたことはありますでしょうか?
ボウリングで、レーンにつけられたくさび形の印もスパットといい、そちらの方が馴染みがあるかもしれませんね😉
簡単にいうと目印のことで、スポット(地点・点)からきているとも言われています。
遠い目標を直接狙うとブレやすいのですが、目標を近くの物にすることで、方向性は間違いなく上がりますよ❗️
見つけ方は
・目標とボールの後方に立ちます
※真後ろでないとズレやすいので注意!
※ボールから少し離れるとより良いです。
・目標からボールへクラブを降ろしていき、線上にスパットを見つけます。
※このスパットは、そこに元々ある物(落ち葉や小石、小さなゴミなど)として下さい。自分で何か目印を置くとルール違反になります!
※目線を変えずにアドレスに入れることが大事!
・スパットにクラブフェースが垂直になるようにアドレスします。
ティーショットやパターでは、ボールのメーカーラインなどを合わせるプロもいますよね☺️
まずは、練習場にて試してみてください❗️
大阪府堺市のゴルフスクール NAOKIゴルフ塾 最大2名の少人数レッスン
ゴルフのスイングは初心者からベテランの方まで何かしら悩みがあるもの。 体型や動きの癖など、そのフォームは千差万別で、誰一人として同じスイングというものは存在しないと思っています。 NAOKIゴルフ塾では、その方特有の癖やフォームに合わせて、お悩みを解決できるレッスンを提供いたします。
0コメント