こんにちは😃NAOKIゴルフ塾インストラクターの田辺直樹です。今日は昼間も寒めでしたが、夜はさらに冷えますね。最近、夜がとても寒く感じるので、まだまだ防寒具は必要だなと感じます。
さて今回は、生徒様から"腕の振り方"についてご質問がありましたので、そのレッスン内容をご紹介いたします😉ちなみにこの方は、右腕主導のスイングをされる方ですので、右腕主導スイング向けのお話をさせて頂きます(左腕主導スイングは、また中身が変わって来ます)
右腕主導の方は、【"肩〜肘"を使って腕を振る】が正解なのですが、手首を使ってしまっている方が多いと、普段からレッスンしていて感じます。
まずはご自身が、"手首"or"肩〜肘"のどちらで切返しをしているか？を把握して頂き、"肩〜肘"で振るように変えて頂くことになります。
現状を把握する為に今回は、ヘッドの付いていないシャフトを振ることで、音が鳴る位置で確認してもらいました。
手首から切返して腕を振っている場合は、体の中心よりも右サイドで風切り音がなります。
それに対して肩〜肘から切返しをしている場合は、インパクトかその直後くらいに風切り音が鳴ります。
肩〜肘を使った腕の振りができると、アタックアングルの角度が安定したり、狙い通りのフェース面に当てることができたり、ショット全般のコントロールがしやすくなりますよ
動画もご覧いただき、ぜひご参考になさってくださいね😉
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