こんにちは😃NAOKIゴルフ塾インストラクターの田辺直樹です。春らしさを少し超えて、汗ばむくらいの気温になりましたね。先週は娘が桜を見たいと言うので、出勤前に桜並木を散歩したりして春の訪れを楽しみました🌸
さて先日、初心者の方へのレッスンで気付いたことがありました。それは、"ボールを叩きにいく動作"を修正するのが、人によっては難しいということです。今回のブログでは、その修正の過程をご紹介したいと思います☺️
まず最初は、ボールを叩きにいくのではなく、"パックスイングで上げた反動を利用してクラブを振る"という意識を頭に入れていただきます。
そもそものお話ですが、ゴルフクラブは先端にあるヘッドの重みで、シャフトがしなるように作られています。ボールを叩きに行く振り方だと、ヘッドの重みやシャフトのしなりを感じにくいスイングになってしまいます。この《ヘッドの重みとシャフトのしなり》を感じて頂くためには、NAOKIゴルフ塾でご用意している練習器具"トルネードスティック(ハードタイプ)"を使ってスイングして頂くのが1番最適です😉
トルネードスティックで、まずは素振り🏌️♀️
腰や胸の辺りまで振り上げた所で止めると、シャフトのしなりが顕著に感じられます。
そして、そのしなりによってヘッドが戻ってくるタイミングで、理想どおりの軌道に乗せて振る!(ターゲットに真っ直ぐのイメージ)
この様なレッスンを実践したところ、生徒様も後半は掴めてきた感じで、ミート確率が上がってましたよ☺️
動画もございますので、ご参照ください⬇️
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ゴルフのスイングは初心者からベテランの方まで何かしら悩みがあるもの。 体型や動きの癖など、そのフォームは千差万別で、誰一人として同じスイングというものは存在しないと思っています。 NAOKIゴルフ塾では、その方特有の癖やフォームに合わせて、お悩みを解決できるレッスンを提供いたします。
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