こんにちは😃NAOKI塾インストラクターの田辺直樹です。本格的な冬の到来ですね⛄日差しが暖かくても空気が冷たい!そんなときはゴルフで思いっきり体を動かしたくなるNAOKIです😃冬はどれだけ走っても汗をかかないのが良い所ですね✨
さて今日のブログは、富田林市にある「光丘パブリックゴルフ場」にて開催したラウンドレッスンの話題です!11月30日のお話なので、もう2週間近く前になるんですね…時間の流れが速い😅
この日は気持ちの良い快晴でしたが、朝イチは風があって寒くなりそうな…ブルっ🥶という感じでした。
光丘さんは池越えが多くあるコースなので、レッスンでは風も計算にいれたリスクマネジメントなどお伝えいたします。
今回は初心者ゴルファーの方が多かったので、その方へ向けたレッスンのご紹介です🤗
ご紹介は『グリーン周りからパターでアプローチ』と『リスクマネジメント』の2つです。
⬇️1つ目『グリーン周りからパターでアプローチ』
ポイントはボールのスピードをイメージして素振りしてから打つ!!コレだけです😉
あんまり芝がフワフワしていると、パターでのアプローチは逆にちょっとイメージが湧きにくくなるのですが、下の写真のような芝状態だとパターの方がミスが少なく、楽に寄せられる確率がアップします。初心者の方だけでなく割とゴルフに慣れてきたなぁというレベルの方でも、このような芝状態からウェッジを使ってのアプローチはけっこう難しく、ミスする確率がぐんとアップしてしまいます💦季節によってさまざまに変化する芝状態も見極めながら、色々な選択肢を自身の中で常に用意しておくと、ゴルフがもっともっと楽しくなりますよ!(本当はこの”芝の状態の見極め”という点が一番難しかったりします😅芝の種類・生えている方向に対するボール~ピン位置の関係性などなど…ゴルフ場によっても変わりますので、ほんとややこしい😢)
⬇️2つ目は『リスクマネジメント』
池越えや谷越えの際、まずは打つ所から池や谷を越えるまでの一番短いラインで距離を確認すること!無意識だと、まっすぐピンの方へ向いて構えてしまう事が多いです😅ベテランの方でミスが少ない番手を選択でき安全なショットであることが自身の中で担保できているようでしたら、全然ピン方向にも打って行って大丈夫なのですが、ミスが出やすい初心者の方や、少し不安の残る番手でギリ池や谷を超えていくようなショットになる場合は、リスクマネジメントとして無理せず楽に打てる距離感の地点を狙っていく方が、遠回りに感じますが、結果的にはスコアに繋がりやすくなります。
もし池や谷を超えられなかった場合のデメリットとして挙げられることは、『ボールの回収が不可能』『1打罰の上にちょっと打ちづらい地点から次のショットを打たされる事もある』『けっこう落ち込む』『池越え・谷越えにマイナスイメージを抱いてしまう』などなど、結構多いですね😅
しかしそれにしても、若いころの石川遼プロが、最終日最終ホールで池の浅瀬からナイスショットを打って見事優勝した…という伝説も存在します(もう16年前になるんですね…)こんな伝説が生まれるのも池があってこそ!と言えるのではないでしょうか😇トラブルを果敢に乗り越えていく手法と勇気が本当にすごい!と思います。
ラウンドレッスンをしているとだんだん身体がポカポカしてきて、生徒さんも暑い!と言うほど、結果的には良いゴルフ日和でした😇
光丘パブリックゴルフ場はバンカーが一つもないので、初心者の方が最初にチャレンジする上で最適なゴルフコースとなっておりますよ😉ぜひ一度トライしてみてください。
⬇️ゴルフ場の詳細は下記の施設紹介をご参照ください✨
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