こんにちは😃NAOKIゴルフ塾インストラクターの田辺直樹です。時おり冬のような寒さに見舞われますが、お天気がいいと暖かくて気持ちの良い気候ですね✨秋らしく過ごしやすい時期でいいですね~今のうちに元気に活動したいなぁと思います😊皆さまも今の時期、どんな活動をされたかNAOKIに教えてくださいね!
ブログ更新が遅れていまして3週前のNAOKIゴルフ塾ラウンドレッスンの話題です😅この週末は、富田林市にあるPL党で有名な『光丘パブリックゴルフ場』にてラウンドレッスンを実施して参りました‼️
⬇️今回のレッスンでは、打つ人からターゲットに向かって左斜め前からの撮影によるスイングチェックをいたしました。
注目は、クラブがインパクト後に地面と並行な位置になる瞬間の、両手の位置関係です。NAOKIや他のプロゴルファーの方々のスイングを見ていると、左手よりも右手が上にきます🧐
※画像が少し粗く分かりにくいのでご容赦ください🙇♂️
なぜ左手より右手が上になるかと言いますと、スイングにおいてクラブを横に「スライド」で動かすのではなく、テコの原理でグリップ側を引っ張ることでヘッドを動かす「円運動」で動かしている証だと思います😊ショットだけでなく、アプローチでもこの原理をお伝えし、生徒様にも実践していただいたところ、以前よりもスピンのかかったアプローチを打つことができるようになりました!!🤗
⬇️突然ですがここで、ゴルフ用語のご紹介です。
ゴルフのネット記事やyou tubeなどを見ていても、専門用語が多く出てきて分かりにくい言葉もあるかと思いますが、本日はNAOKIがわかりやすくご紹介させていただきますね😉
ゴルフでは、アドレス〜フィニッシュまでの位置・ポジションを、以前は①アドレス②テークバック③バックスイング④トップオブスイング⑤ダウンスイング⑥インパクト⑦フォロー⑧フィニッシュと8つの名称として表現されていたのですが、今現在は【P1〜P10】で表現しています。
現在の呼称【P1~P10】の具体的な内容は以下の通りです。
⚫︎P1アドレス
⚫︎P2クラブが地面と平行の位置(テークバック)
⚫︎P3腕が地面と平行の位置(バックスイング)
⚫︎P4 一番上の位置(トップオブスイング)
⚫︎P5クラブが地面と平行の位置(ダウンスイング)
⚫︎P6腕が地面と平行の位置(ダウンスイング)
⚫︎P7ボールに当たる位置 (インパクト)
⚫︎P8クラブが地面と平行の位置(フォロー)
⚫︎P9腕が地面と平行の位置(フォロー)
⚫︎P10クラブの最終地点の位置(フィニッシュ)となります。
⬇️かの有名なベン・ホーガンのスイング写真で、Pシステム、Pポジションを解説しております。ご参照くださいませ😉
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